こんにちはたいです。
今回はブラックコーヒーがめちゃくちゃダイエットにいいので
紹介したいと思います。
コーヒー好きやダイエットでカロリーを摂りたくないけど、何か飲みたいと
思った人にこそ見てほしい記事です。
なぜコーヒーが痩せるのか?
コーヒーにはカフェインとクロロゲン酸が含まれていてこの二つがダイエットに効果的です
カフェイン(アルカロイド)
植物に含まれていて似たようなものではニコチンやコカインとかがあります。
そしてカフェインは人間にとって薬理作用がある植物の成分です。
クロロゲン酸(ポリフェノール)
植物由来の抗酸化物質です。
活性酸素を有害のものから無害にする植物の抵抗する成分です
この2つの成分があるからコーヒーがダイエットに効果的なのです。
コーヒーのダイエット効果
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脂肪燃焼促進
脂肪燃焼促進はカフェイン、クロロゲン酸の2つの成分が関与しています。
カフェインは脂肪を分解してくれるリパーゼを活性化してくれます。
脂肪は分解したあとにエネルギーとして使われなくてはいけません
そこでクロロゲン酸が役に立ってきます。
クロロゲン酸は「分解してミトコンドリアに運ばれてエネルギーとして使われる」という流れを早くしてくれます。
なので分解しやすい体になります。
代謝が上がる
スイスの実験でカフェインを摂ることで基礎代謝が上がるのか?という研究が行われました。
結果は3杯のコーヒーを飲んだ時に基礎代謝が約12%上昇しました。
6杯飲んだ場合は約16%上昇したというデータが出ました。
なので少なくとも代謝は上がるということです。
他にもスポーツ選手が大会前にカフェインを摂っているのを見たことがありませんか?
カフェインを摂るとパフォーマンスが上がり比例して消費カロリーも上がるのです。
便秘の解消効果
これも研究結果なんですけど
コーヒー摂取がある人とない人で研究が行われた結果では
コーヒーを摂取している人のほうが便秘をしていなかったのです
カフェインは副交感神経の中の迷走神経を刺激する効果があります。
副交感神経をの中の迷走神経とは
内臓の働きをコントロールする神経 |
なので腸の蠕動運動を促し便秘解消してくれるのです
注意点があります。
コーヒーは利尿作用があるので、その分しっかりと水分を
摂取する事が大切です。
脂肪蓄積抑制
糖の吸収を緩やかにしてくれる効果により脂肪の蓄積を抑制してくれます。
他にも、血糖値の上昇も抑制する効果もあります。
さらには、アンチエイジング効果、老化防止、若返り効果などが挙げられます。
コーヒーは植物の抗酸化物質なので活性酸素を除去してくれるということです。
血圧の調整機能がある
高血圧の方はクロロゲン酸が作用して血圧を抑えてくれる
低血圧の人は血流を促進することで血流の流れをよくする
のようにコーヒーはダイエットに最高の飲み物です!
摂取方法と注意点
一日3杯~5杯 カフェイン400 運動30分前 カフェインレスok 強心作用 利尿作用 |
一日3杯~5杯
どんなに良いものでも摂りすぎるとデメリットになります。
なので一日3杯~5杯くらい
これ以上だとカフェイン過多で胃腸が荒れたり依存してしまったり不調を来たらす可能性があるのです
カフェイン量は一日400mgを摂れば健康に問題ないです。
普通のコーヒー100mgあたり60mgのカフェインが含まれています。
なので7杯飲んでしまうと420mgなので7杯弱が上限になります。
カフェインはほかの飲料水にも入っています
例えば、お茶には100mlあたり20mgも入っています。
コーヒー以外にもカフェインを摂取ができます
運動にカフェインを摂る
運動前(30分~45分)にカフェインを200mg摂取する事でパフォーマンス、代謝が向上します!
カフェインレスコーヒーでも大丈夫です!
カフェインが入ってなくてもいいの?
と今そう思う人がいると思います。
便秘解消以外はクロロゲン酸の効果が大きいです。カフェインにも紹介した効果はありますが、クロロゲン酸だけでもokなんです!
価格:1,980円 |
味 コロンビア、インドネシア、エちオピア と3種類入ってます
なので飽きにくく自分好みの味を探せます
まとめ
今回はコーヒーがどれだけ最強なダイエットドリンクか紹介しました。
私が一番コーヒーがダイエットに適しているなと思ったのが甘いものをコーヒーで代用できるところです。
ティラミスとかコーヒーゼリーが大好きでダイエットも食べたくなるのですが
コーヒーを飲むだけでも甘いものをいらなくなります
みなさんもダイエット中に甘い物ほしくなったらコーヒーを飲んでみてください!
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