こんにちはたいです。
こんなことはありませんか?
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これは実年齢よりも老化していることが原因で
その原因の多くは食べすぎが問題かもしれません。
今回紹介する断食方法はかなりきついものになります。
きついことはしたくない人は断食方法よりもデトックスや運動習慣について注目してみてください。
節度ある生活をして健康に生きよう
節度ある生活とは
小食の生活(食べ過ぎない)、良質な睡眠
適度な運動、ストレスのない生活
を過ごすことが、節度ある健康的な生活を送れます。
デトックスをしよう
皆さんよく健康的な食事をしようとか栄養をしっかり摂ろうなど耳にしませんか?
僕のブログでもよく書くワードなんですが、
今回紹介する方法は体に良いものを食べる前(健康的、栄養価の高い)
に、まず体に溜まった老廃物をしっかり排出することが重要です。
なぜなら、栄養吸収効率が悪くなってしまうからです。
実は外部環境から(壁紙やフローリングなど)毒素を取り込んでしまうことがあり、
それが体の脂質に溶け込んで、溜まっていくことで細胞にダメージを受けてしまいます。
なので体にデトックスを排出しなければなりません。
デトックスは便で出すこと
便秘だと毒素を再吸収してしまいます。
口に入った毒素はまず肝臓に行きます。
肝臓では毒素を細胞レベルで無毒化してくれます。
添加物や保存料、酸化した脂肪などの炎症を起こす原因のものを
肝臓で無毒化し、その過程で代謝物質を尿として排出したり
胆汁として腸の中に捨てられます。
その中で、便秘になってしまうと捨てられなくなり再吸収してしまうのです。
デトックスが溜まって悪化してしまうと↓の可能性が高まります
女性の場合は
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男性の場合は
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ですので、デトックスを出すためにも食物繊維の多い食事や水を意識して取ることが大切です。
もしそれでも便が出ない場合は、浣腸(かんちょう)や下剤を使いデトックスを出すことを推奨します。
デトックスしてくれる臓器のケアが大事です
肝臓と腎臓のケアが必要です。
肝臓は先ほど話したとうり、体の中で最初に毒素を処理しています。
なので肝臓が健康でないと、毒素が無毒化できません。
肝臓をケアするために、意識して減らすものがあります。
アルコール摂取量を控えたり、保存料や添加物
場合によっては肝臓の負荷になる内服薬などに注意しましょう。
腎臓では血液から不要なものをろ過して尿を作ることで毒素を処理します。
腎臓は歳を重ねることで老化したり、脱水でも機能が低下します。
腎臓をケアするには
聞いたことがないと思いますが、NSAIDという痛み止めの量を減らしたり、
テフロン加工のフライパン、野菜に使われる農薬のグリポサートに気おつけましょう。
食べたほうが良いものでは脱水を防ぐために
水分を摂る、
腎臓機能を高めるブルーベリー、ビーツ、ウコン、生姜、レモン水が良いとされます。
正直健康に良いものを食べれば良いとばかり思ってましたが、
こうやって体に溜まった老廃物を出すことも大切だと感じました。
小食にしよう(食べ過ぎない)
なぜ小食にするのか?
それはさまざまな健康効果があるからです。
小食にすることで炎症物資の減少による心臓病や動脈硬化のリスクの低下
他にも
- インスリンの抵抗性の改善
- 満腹ホルモンのレプチン抵抗性の改善
- 腸内環境の改善
が改善され健康になります。
小食の生活とはどのようなものか
- 腹8分目にすること
- 食事の時間を制限すること
- 基本は和食でたまに洋食
そしてタンパク質を摂りすぎないことをルールにします。
さすがにこの方法は無理がある、
って思った人いませんか、ちゃんと継続できるメニューがあります。
ボーンブロスファスティングから始める
まずは糖質中毒から抜け出すことです。
現代の日本人は糖質摂取が過剰で糖質中毒になっている人が多いです。
その状態で腹8分目の食事をしても糖質が欲しくなり
挫折に繋がります。
なので、ボーンブロスファスティングで糖質中毒から抜け出します。
ボーンブロスファスティングとは牛、鳥、魚の骨から取った
栄養価の高いスープを飲んで4日間断食します。
ボーンブロスファスティングのスープにどんな栄養があるのか?
動物の骨などを調理するとゼラチンができます。
ゼラチンの効果
抗酸化成分 |
そして、良質なタンパク質が含まれているので肌にも良いです。
断食の4日間の内容
1日~2日目はボーンブロスファスティングのスープ、水、お茶、ハーブティー
で過ごします。
3日目は
2日目と同じもの+ココナッツミルク、グラスフェットギーなどを入れた
コーヒーを朝に飲みます。
世界レベルのテイストにこだわる、オリジナルブレンドの自家焙煎コーヒー豆を。- blissful coffee –
4日目は
昼にグリーンスムージーを飲み、夕食は蒸し野菜サラダ
そうすることで、糖質の渇望感から抜け出し、糖質を抑えた食事を継続しやすくなります。
5日目は少量の糖質の食事です。
ダイエットが続かなくて困っている人は、ぜひやって見て下さい。
4日の辛抱です!
クレッシェンドファステイングを行う
クレッシェンドとは徐々に強くなる
ファステイングは断食の意味を持ちます。
なのでだんだん断食の時間を長くしていきます。
最初の1~2週間は基本は12時間断食慣れてきたら14、16時間にしていきます。
3週目は14時間断食をベースにして(2日間のみ16時間)
4週目には週3以上の16時間断食、可能ならば20時間を行いましょう。
断食ではどんな栄養を摂れば良いか?
1975年の日本食が理想の食事です。
一汁三菜です。
米、味噌汁、主菜、副菜が2つ、と言った食事です。
また肉より魚を食べることや揚げ物より煮物を食べるようにします。
こう言った和食中心として食事し、たまに洋食を食べるというものが
こんな食事です。
主菜に焼き魚
副菜にお浸し、漬物
なんか急に和食食べたくなってきました笑笑。
エネルギー効率が高い食事です。
タンパク質を摂りすぎない
焼き肉を食べたときにおならが臭いと思ったことありませんか?
それは腸が消化できるタンパク質の量が超えたサインなんです。
タンパク質が消化不良でうまれた代謝物質の臭いなんです。
この代謝物質が過剰になると
腸粘膜のDNAを損傷
大腸がんの腫瘍形成に関与
過敏性腸症候群の原因にもなります。
最近のダイエット法はタンパク質をあまり摂らなことが推奨されています。
運動は少しでも続けよう
健康になるためには大切です。
人は簡単なこと行動であれば28日間続けると習慣になります。
なので、最初は一日2分の運動くらいから習慣にするとよいです。
習慣になったら時間を延ばしたりなどで健康的に生活しましょう。
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