こんにちはたいです
今回は朝食の意識を変えるだけで瘦せる
朝食の凄さを紹介したいと思います
なぜ痩せるのか?(瘦せる定義)
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代謝が上がる
朝食を食べるかどうかで、体が代謝を上げてエネルギーを消費するか、しないかが決まります
体はエネルギーを摂取(朝食を食べる)で代謝を上げてパフォーマンスを良くしようと準備します。
逆にエネルギーがなければ、エネルギーを使う必要がないと体が勘違いし、代謝を上げてくれません。
なので朝にエネルギーを摂り腸内を動かし、一日の代謝を上げるようにしましょう!
モチベーションが上がる
朝食を食べるとモチベーションも代謝と同じで上がっていきます。
とくにタンパク質を朝から摂っている人は活動的だったりモチベーションが高い傾向です。
食事をして腸内を活発化する事によってセロトニンが分泌されるのです。
セロトニンは幸せホルモンで有名ですが、実はモチベーションや精神の安定に役立ちます。
ダイエット後のリバウンド防止になります。
食欲の安定化
朝食事をすることで腸内の体内時間がリセットされるのです。
基本的に一日の一食目は体内では朝食だと思われます。
なので朝食を食べずに昼ご飯を食べると、腸内は朝食だと思いより多くエネルギーを摂取しようとします。
その状態で、深夜になった時ぐらいに腸内は夜ご飯を迎えるのでお腹が空きやすくなります。
一日の一食目は朝食にして食欲をコントロールしましょう
便秘の解消
食べることで腸内環境を動かしてくれるので、便秘解消になるのです
朝食を摂って腸内を動かしていく習慣をつけるとよいです。
瘦せる食べ物
朝食べるときに必要になる栄養素はタンパク質、水溶性食物繊維、脂質が重要になってきます。
朝はタンパク質20gくらいの摂取がおすすめです。
水溶性食物繊維は腸内細菌の餌になり、腸内の環境が良くなって便秘解消にも繋がります。
脂質はお腹を空きにくくし、血糖値を安定するので朝食に摂るとよいです。
卵
卵は糖質が少なくダイエット食品に向いています
タンパク質と脂質が豊富に入っています(タンパク質6g、脂質7g)
さらにビタミン、ミネラルも入っていることから卵は完全食品と言われるくらいです。
豚肉
タンパク質や脂質が豊富に含まれていて、豚肉はセロトニンなどの幸せホルモンを出しやすい栄養素が入っているのでダイエットのモチベーション維持にも繋がります。
脂質の少ない豚ヒレ肉を食べてもよいし、豚バラ肉のような脂質多めの部位もおすすめです。
サバ缶
ダイエットには青魚がめちゃくちゃ良いです
サバ缶はもちろん魚なのでたんぱく質や脂質が豊富で、魚にしか含まれていないオメガ3系の脂肪酸が摂れます。
EPAの主な効果
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とくに魚にしか摂れないのがEPA、DHAの2つです。
EPAが脂肪を減らすのに非常に効果的です。
さらに良くするには、さば本来の油を摂りたいので
ノンオイルのサバ缶が良いとされます。
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オメガ3脂肪酸とは
植物由来のαリノレン酸、魚介由来のDHA、EPAの3つの成分がオメガ3脂肪酸です。
そしてαリノレン酸を含む食べ物といえば、くるみ、アマニ、エゴマなど
DHA・EPAはイワシやサバなどのいわゆる青魚から多く抽出されます。
納豆
実は納豆はタンパク質豊富な大豆製品です。
納豆がとくに良いとされるのが食物繊維が摂れるのと、発酵食品なので腸内細菌も取り入りやすくなります。
食物繊維はゆっくり吸収されるため血糖値上昇を抑制して太りにくくしてれます。
さらに朝に摂ることにより一日を通してその効果が現れる
つまり、朝に食物繊維を摂ると血糖値の上昇を一日中抑えてくれます。
しっかりと食物繊維を摂ることにより腸内環境の動きも良くなり、便秘解消になります。
もっと言うと、腸内環境は筋肉の塊なので代謝アップし、瘦せやすくなります。
オクラ
オクラには水溶性食物繊維が豊富なのです
食物繊維は腸内環境を良くしてくれます。
腸内にいる細菌に水溶性食物繊維の豊富な物を食べて胃に送ることで活性化し、善玉菌を増やして瘦せやすい体になるのです。
水溶性食物繊維は一日20gくらい摂ると良いとされます。
オクラは粘りがあるのでダイエット食事で飽きがきたに場合におすすめです。
味噌汁なんかに入れると良いです。
まとめ
今回は朝食に良いとされる食材を紹介しました。
紹介した食材をうまく食べていくことで楽に瘦せ、なりたい体に近づきます
皆さんのダイエットに役に立てばよいと思います!
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